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起業の歩み

self branding 経営ブログ

「人生100年時代」を考える

2017-01-09

2016年11月に出版された

著者
リンダ・グラットン
アンドリュー・スコット

『LIFE SHIFT』 では

「人生100年時代」として

人生戦略を
どう考えるべきかについて
述べられています。

文中では

現在 平均寿命は
10年に2年以上のペースで
延びており

今20歳の人は100歳以上
40歳の人なら95歳以上
60歳の人でも90歳以上
生きる確率が半数を超えている。

そうなった場合

現在40歳の人でも定年後が
30年~35年ある計算になる。

まずその間の生活を
どうするのかという問題。

退職金や年金も期待できず
貯蓄もままならない状況で
雇用はAIや自動化によって減少

高齢ならば
なお厳しい。

そんなところへ
先日

高齢者の定義を75歳以上として
65歳以上は「准」とする
定義変更提言という
ニュースがありました。

これって

定年や年金支払い開始も
75歳からとなるんでしょうか?

例え
定年が75歳となっても
75歳まで雇用の保証が
あるとは限らないし

雇用条件だって
40代と同じわけがない

今よりさらに
厳しい条件で75歳まで
働き続けるなら
逆にゾッとする人も。

いずれにしても

これまでの
65歳で定年
80歳まで15年

から

今後
現在40歳の人でも
平均寿命が
95歳となって

65歳からなら
30年も老後があることに
なります。

つまり

個人でどう稼ぐかを
考える必要がある。

老後のことを考えて
貯金するのが
これまでの普通

今後は

老後のことを考えて
自己投資(スキル)を
最優先とした働き方をする

これにシフトせざる得ない。

もはや年金を踏まえても
老後の
30年や35年分の生活費を
貯蓄するなど不可能

だからこそ

人生100年と考えた
全く新しい人生戦略
必要であると

警告していることが
よく分かります。

こういう話になると

会社員?
それとも
起業?

みたいになったりしますが
大切なのは

個々の「スキル」
「生産性」の問題 。

会社員でも起業でも
稼げる人がいて
稼げない人がいる。

何をやるかではなく
どうやるか?

そこを無視して

会社員も起業も
意味がなく

まずは自己投資から
生産性を高めることが重要で
その努力を怠ってはいけない

そういうことだと気付きます。


「生産性を高める努力」
とは?



激流の超スピード社会において
信頼性と質の高い情報を集める
キュレーション力思考力
重要性をとても強く感じます。

ビジネスモデルは

「何を」「どこで」
「どのようなやり方で」
だったものに
「ベストなタイミング」
必要不可欠になったと
強く感じています。

情報商材
アフェリエイト
ユーチューバー
プログラミング
(アプリ制作・
ゲームクリエイター

いずれも個人で
成功者が出た例ですが

全てわずか
ここ10年くらいの

出来事です。

にも関わらず

少し時期がズレただけで
「もう遅い」
「もう儲からない」
ご承知の通りです。

それほど現在は
「超高速」だと分かります。

言い換えるなら

これまでは

ただ一生懸命に
何千回、何万回と
努力の素振りを
繰り返せば
誰でもある程度の
成果が出せた時代で

それ以上の人を
「天才」として

それ以下を
「ダメな人」
してれば良かった

だから

「普通の人」が
とても多かった。

しかし

これまでの
マニュアルが
通用しなくなり

デキる人と
デキない人が
ハッキリ区別される。

ではその
「デキる人」って?

それを考えるには

タップス
佐藤 社長が著書の中で
述べていることが
とても参考になります。

電気がコンピューターを生み
コンピューターが
インターネットに繋がり
インターネットが社会の隅々まで
浸透したことで発生した
膨大なデーターがAIに集約
AIが自律的に判断を下す。

いずれも
過去→現在→未来 を
線で考えれば見えて来る。

「点」でなく
「線」で考えれば

未来予測は
さほど
難しくはない

困難なのは
「それがいつ起こるか?」

予測すること
「タイミング」にある。

もはやこれが
現在の常識的な
考え方なんだと
痛感させられます。

その上で
成功する人は

万が一
予測と異なった状況に
直面したとしても

今起きていることに
全力で適応することが
できる。

個人でも組織でも
そういう適応能力
ズバ抜けて違うように
思います。


決意や心境ではなく
変えるのは「環境」


時代の急速な変化
スピードに対応するために
自分自身もまた
急速に変化する必要がある。

そのために

本を読んだり
決意をしたり

自分を変えようと
努力するわけですが

これまでを振り返ると

急速に成長できたのは
いずれも
「環境が変わったとき」
だったように思います。

大阪へ出たとき
転職したとき
起業したとき

決意を新たにしたり
本を読んで知識を
入れたりするよりも

単純に
環境が変わったときが
もっとも急激に
自分が変わったように
思います。

環境に対応するために
自分が変わらざる得ない。

そこから考えると

同じ環境に依存すれば
するほど
変わりにくくなって

環境が変われば変わるほど
新しい自分の発見がある。

そして

予想しなかった
未来が開けるように思います。


「有利」になった人が
「不利な戦い方」のまま


少し話を戻して

これまでのように
定年まで我慢して働けば
老後が担保される時代が終わり

老後は誰もが
自分で稼がなければ
計算が合わなくなります。

つまり

今後はいかに
自己資本を増やすか?

現金がないなら
時間やスキルも
自己資本と考え
そこへの投資を
考える必要があります。

自己投資から
稼ぐためのスキルを磨く

現在を変えることで
未来を変えて行く。

面倒だと悲観的に
捉える人もいるかも
知れませんが

個人的には

学歴や職歴
これまでのキャリアで
老後の良し悪しが
決まらないのであれば

高学歴でもなく
一流企業の社員でもない
自分にとってこれは
とても大きなチャンスです

これまで人生の勝敗に
大きく影響していた
学歴の壁が崩壊し

どこからでも
誰でも
チャンスが
掴めるようになった


これまでほとんど
知られていなかった
ピコ太郎が一瞬にして
世界の有名人になったり

引きこもっていた高校生が
クリエイターとして
何千万も稼いだり

アフェリエイターや
ユーチューバーなど
個人で稼いだ成功例を
挙げればキリがない時代

高学歴でもない
一流企業の社員でもない

そんな人たちが
大きな成功を掴み
夢を実現させるには
最高の時代だと思います。

会社員というのは

高学歴や一流企業の人に
有利な仕組みなので

そうでない人は
この時代の流れに
上手く乗って

自分で稼ぐスキルを
徹底して磨き
チャンスに備えるべき
そう思います。

しかも
これだけ騒がれているのに

ほとんどの人が
立ち止まって
様子を眺めている

動くには
「ベストなタイミング」
勝機に思います。

一昔前なら

「赤信号みんなで
渡れば怖くない」

でしたが

それも今は
「被害が大きくなるだけ」

これからは

「人の行く 裏に道あり
花の山 いずれを行くも
散らぬ間に行け」

こちらがシックリ
来る時代。

言い換えれば

自分が動かなくても
他人が変化を起こせば
自分の順位が下がる時代

止まっていても
置いて行かれるなら

動かないのは
リスクです。

輝かしい経歴でない
自分は動きやすい!

これからは
動いたもん勝ち!

動いた人が勝つ時代!

迷ったらとりあえず
「やってみよう!」

これを心がけます。